熱中症について

暑い日が続いていますが体調崩されていませんか?

総務省消防庁によると、7月29日~8月4日の1週間に熱中症で救急搬送された方が今年最多の1万8347人に上ったそうです。
去年の同時期と比べ約6,000人の増加、先週と比べ約3倍になります。

熱中症は体温が上がり体内に熱が溜まってしまうことが原因です。

症状の例として
めまいや立ちくらみ、気分不良、頭痛、筋肉痛、倦怠感、手足の痺れなどです。

◎応急処置として
・涼しい場所に移動
・首、脇、足の付け根を冷やす
・水分、塩分の補給

立秋も過ぎ暦の上では秋になりますが、まだまだ暑い日が続きそうです。
バランスの取れた食事、こまめな水分補給を行いながら熱中症予防をして下さいね。