内視鏡のお話し💡

こんにちは😌

すっかり秋めいてきましたね🍁

いかがお過ごしですか?

今回は、小野寺医院の消化管内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)についてお話します🏥

今回は、小野寺医院の消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)についてのお話です。

胃がんや大腸がんは早期に発見すれば、手術や内視鏡での切除で治る病気ですが、早期のうちは自覚症状がありません。

そのため、定期的な検診がとても重要になります💡

適切な検診を継続して受けていれば早期に発見でき、治療や手術も軽くすみます。

当院では、4月から大腸カメラも実施しています。

月・火・木・金・土の午前・・・胃カメラ

月・火・木・金の午後  ・・・大腸カメラ

🌟胃カメラは・・・

原則予約検査になりますが、前日の21時までに食事を済ませ、絶食で来院されれば、その日に受けることもできます。検査結果も可能な範囲で検査後に説明できますので、1回の受診ですべてを終えることが可能です。

また、不安や恐怖心を和らげるために鎮静下のカメラ検査も実施していますのでご相談ください。

🌟大腸カメラは・・・

前日に検査食を食べてもらったり、当日の朝から下剤を服用してもらうなどの準備があるので、検査日までに1回の受診が必要です。胃カメラ同様鎮静剤や鎮痛剤を使用して痛みのない検査に努めています。

検査予約は、Lineでも可能です🙆‍♀️🙆‍♂️

時間がない方は、胃カメラと大腸カメラを同日に行うことも可能です。

しかし…

カメラと聞くと、皆さん「嫌だな~」という反応をされます。苦しい検査というイメージが定着しているようですね。

ここでちょっと、カメラを少しでも楽に受けられるように“コツ”的なことを☝️💡

 ・検査台に上がると緊張が高まりますが、意識して体の力を抜いて下さい。

 ・深呼吸をして肩や首あたりをリラックスさせましょう

 ・目を開けてボーッと遠くを見つめ、口もポカンと開けて顔の力も抜きましょう

 ・検査中は、大きく息を吸ってため息をつくような呼吸を繰り返しましょう。

 ・口に唾液が溜まってきても気にせず流れるままにしましょう。飲み込んだり吐き出したりしなくてもいいです。

 ・ただぼんやりとされるがままにしていれば、5~10分で終わります。脱力がコツです。

基本、鼻からのカメラなので、検査中は話せます。聞きたいことや言いたいことがあれば

医師や看護師に伝えてくださいね。

内視鏡室スタッフ一同、安全に安心してカメラ検査が受けられるように努めています。

お気軽にご相談ください😊

お待ちしています❣️