大腿骨骨折は西日本に多い?

最近、日差しが非常に強くなってきましたね。

これぐらいの気温だと熱中症のリスクも上がってきますので、皆さん外で活動される際には水分補給を心がけて下さい。

今日は大阪医大・近畿大の先生が出された「大腿骨骨折の患者数」の統計についてです。
2015年の大腿骨骨折の男女別患者数を都道府県毎にまとめ、40歳以上の10万人当たりの発生率を集計されました。

発生率は全国平均を100とすると、女性で最も高かったのが兵庫県で120、和歌山 118、沖縄 118、大分 116、奈良 116でした。
男性においても兵庫県は第5位に入っています。

この地域差は最大で2倍ある様で、食習慣が関与しているとも考えられています。

何れにしても、この地域の40歳以上の女性は骨折予防が必要です。
万が一、骨折すると手術が必要となり、その後もリハビリをして、元どおりの生活に戻れる方は約60%と言われています。

普段からカルシウム、ビタミンD、ビタミンKなどを積極的に摂取し、散歩などの運動をしましょう!

また定期的に骨密度測定することも良いかもしれません。

当院でも積極的に骨密度測定を行っています。
ご相談も受付ていますので、宜しくお願いします。