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加西市の内科・消化器内科・循環器内科 小野寺医院

メディカルダイエット

GLP-1ダイエット(サクセンダ)

GLP-1ダイエット(サクセンダ)

GLP-1(サクセンダ)は欧米では抗肥満薬として認可されており、依存性や中毒性も少ないことから安全性の高い医療ダイエットです。

治療法・効果

GLP-1とは、「痩せホルモン」と呼ばれるホルモンです。体内にもともと存在しているホルモンの一種で、このホルモンが多い人は太りにくく、少ない人は太りやすい体質になってしまいます。
サクセンダは、GLP-1受容体作動薬という種類の薬剤です。
脳細胞のGLP-1受容体に作用し、食欲を抑えたり、基礎代謝をアップさせたり、脂肪の分解を促進したりと、様々なダイエット効果があります。
アメリカなどでは、肥満治療薬として広く利用されています。

治療が受けられないケース

  • 20歳未満
  • 妊娠やその可能性がある方、授乳中の方
  • 他のGLP-1作動薬やインスリン使用中、1型糖尿病、重度の胃腸障害のある方
  • 膵炎・腸閉塞の既往のある方
  • 激しい運動やアルコール過飲、栄養不良などの低血糖を起こす可能性のある場合
  • その他、重病治療中など、医師が不適切と判断した場合

副作用

  • 嘔気、食欲不振、便秘、下痢、倦怠感など。これらは徐々に収まることが多いですが、副作用が強い場合にはご相談ください。
  • 自己注射による内出血・痛みなど
  • 重大な副作用として低血糖、膵炎、腸閉塞などがあります。
  • その他、脱力感、冷汗、動悸、めまい、激しい腹痛、腹部膨満など

これらの症状が現れた場合には投与を中止し、医療機関を受診してください。

治療の方法、注意など

  • 採血の結果により治療を受けられない場合があります。
  • 1日1回午前中(食前・食後は問わず)に毎日自己注射をしてください。
    副作用がなく、効果が不十分な場合には1週間継続後に0.6mgずつ増量できますが、増量時に嘔気が強くなる際には元の量に戻してください。最大3.0mgまで増量することができます。
  • 皮下注射は消毒後、腹部(又は大腿部)に前回の注射部位より2cm程度ずらして注射してください。
  • 使用開始後はキャップ等により遮光して、30℃以下で保管し、30日以内に使用してください。それ以上の期間保管する場合には冷蔵庫で保管してください。
  • 使用後の針は医療廃棄物となりますので、当院で購入した廃棄ボックスに入れ、受診の際にご持参ください。
  • 決まった時間に打ち忘れた場合は、投与するべき時間から12時間未満の場合は、速やかに注射し、12時間以上経っていた場合には、次の日に1回量を自己注射してください。ただし、2~3日以上投与しなかった場合は、再び0.6mgから始めてください。(高用量で始めると嘔気・嘔吐などの副作用が出てしまう可能性があります。)
その他の注意点
  • 必ず指導時の用法・容量を厳守してください
  • 効果判定するには少なくとも3か月以上の継続が必要です。
  • 体調不良時や全く食事が摂れない状態での使用は控えてください。
  • BMI18以下、部分痩せ目的、65歳以上の方などでは効果が出にくいことがあります。
  • 定期的に採血を行い、医師の判断で中止とする場合があります。

▶ 料金表はこちら


0790-48-3737